【解体業って、きつい?】元解体屋がぶっちゃけます。

こんな悩みがある方へ

「解体業を始めたけど、想像以上にきつい…」


「このきつさって、そのうち慣れる?」


「このまま続けられるか不安…」

結論から言うと、解体業はきつい仕事です。

特に始めたばかりの頃は体が慣れていないので、「この仕事、続けられるかな…」と思う人もいると思います。

でも、続けていくうちに体が慣れて、最初より楽に感じるようになる部分もあります。

僕は解体業で約6年間働き、解体作業員だけでなく重機のオペレーターも経験しました。

この記事では、実際に働いて「きつかったこと」や「慣れていったこと」、僕がやっていた乗り越え方などを、元解体屋の実体験をもとにぶっちゃけます。

目次

解体工事はきつい?

解体工事はきついのか?正直、体力は必要になってきます。

体力に自信がない方はあまり向いてないかもしれません。

ただ、重機のオペレーターになれば体力の心配はなくなります。

僕は解体作業員も重機のオペレーターもやっていましたが、体力にも自信があった方なので、6年ほどやっていました。

 僕が解体業できつかった体験。

重機でできることを人間の手でやらなきゃいけない時はきつかったですね。

例えば、家の柱をダンプに積んでいく作業。

重機があれば簡単に積んでいけるのに、わざわざ人間の手で積んでいかなきゃいけない時はマジできつかったです。

現場によってはそういう場面もあるんで、筋トレだと思って割り切ってました。笑

真夏の瓦おろし

木造の一軒家などを解体するときに、大体変わらを使われてることが多いです。

真夏になると変わらが熱を吸収して、素手じゃ持てないぐらい暑くなります。

手袋はして作業はするんですけど、熱を吸収してるので、まるでフライパンの上にいるような暑さになります。

熱中症になる人も何人もいました。

だから、真夏の瓦おろしは昇休憩を挟みながら作業をしていました。

誇りまみれの内部解体

ライブ解体の時に、釣り壁と言って古い家などによく使われている壁が足ります。

その壁は、砂でできていて、その素を剥がす作業をしなくてはいけません。

その際に、ハンマーなどで壁を叩くんですけど、砂埃が立つんですね。

そうなると、家の中が埃まみれになって、髄壁が多い現場などはエア中真っ白になる位怒りが立ちます。

作業していて、汗もかくので、体中が泥まみれのようになります。

防塵マスクなどがあれば作業を続けられるんですけど、普通のマスクをして作業する先輩もいました。

僕は防塵マスクじゃないと、息苦しく感じちゃうので無理でした。笑

冬の雨

屋外で作業があるときは、雨でもカッパを着ながら作業をいました。

冬の時期に雨が降って外で作業する時は動きが止まっちゃうと寒くてたまりませんでした。

休憩の時に寒くて震えながら休憩したこともありました。

さすがにみんなその時は社長に言って早く仕事を切り上げてもらいました。

屋根が腐ってしまった一軒家

台風の被害で、家の瓦がはげてしまって、その下地の木の板が水を吸ってしまって、腐ってしまう現場もありました。

もちろん家を解体するとなると、瓦は剥がしておかないと一緒に解体などはとてもできません。

なので、腐ってしまった屋根の上に上がって瓦を剥ぐ作業のありました。

実際僕はその腐ってしまったところに足を入れてしまって、ダンプの荷台に落ちたこともありました。

うまい具合に落ちたので、怪我までは行かなかったんですけど、少し体を痛めました。

結構あるあるだと思うんですけど。

瓦おろしの時に、河原の下地になっている木の板などに足を突っ込んでしまうことが解体業ではあります。

その下地の下にも木の角材などが組んであるので、下に落ちると言う事は無いんですけど、片足を突っ込んだりする事は結構よくありました。

最初は誰でもきつい

解体業に入りたての時は体が慣れてないからきついと思います。

やっていくうちに体も慣れてくるから大丈夫です。

どんどんレベルアップしていくので大丈夫です。

解体業のきつさを乗り越えた3つの方法

①とにかく寝る。

寝るのが1番体を休めると思います。

早めに寝床について寝ちゃいましょう。

②しっかり食べる

僕は疲れた時、にんにくとか豚肉とを食べるようにしてました。

③湯船につかる

シャワーだけだと筋肉が緩まないと整形外科で言われた事があります。

ギックリ腰で整形外科に行った時に言われたので、疲れた時などは、入浴をするようにしてます。

どうしてもきつい時はぶっちゃけ仕事休んでました。

会社には申し訳ないですけど、体が資本なんで仕方ないです。

無理して怪我したら元もこうもないので。

解体工事とは?

解体工事とは、家を壊す工事のことです。

古くなった家など、誰も住んでいない家などをそのまま放置せず壊すことです。

家をそのまま放置するのは空き家問題などそういうデメリットがあります。

家がそのまま残ってると、固定資産税もかかり続けるので、更地にしたいと言うお客さんもいました。

新しく建て直すのに、家を壊す場合が僕の経験では多かったです。

仕事の依頼は、主に不動産屋からの依頼でした。

解体工事の仕事内容は?

内部解体

窓ガラスや壁に貼ってある石膏ボードなどを壊して、分別していきます。

解体工事は、単純に家を壊すだけだと思っている方も多いと思われますが、家の中にはいろいろな素材を使っているので、それを分別して捨てていきます。

意外と細かい作業もあります。

外部解体

家の内部の解体が終わったら、次は重機で家を壊していきます。

壊し方は建物によって変わります。

木造、コンクリート等種類は色々とあります。

僕の経験では、木造の解体工事を主にやっていました。

補足

家を解体するときに、埃や破片などが飛び散ったりするので、家の周りに養生をしていきます。

埃などで近隣の迷惑にならないように散水して埃を抑えます。

解体工事をするときは、近隣の方たちに挨拶回りをしていきます。

解体工事は、物を壊す作業なので、騒音の迷惑になりますので、近隣の方たちにはちゃんと挨拶回りをしていました。

解体工事の危険性は?

解体工事は、危険なことがたくさんあります。

釘やガラス破片などが散らばるので、安全靴は必須になります。

屋根の上に登って、瓦を剥いで処分する作業もあるので、転落等の危険もあります。

あと、重機で家を壊す際に重機の近くにいたりすると危険です。

なので、いろんなことに注意しながら作業をやっていく必要があります。

解体工事の給料は?

僕は日当11,000円もらってました。

重機のオペレーターもしてたので、それぐらいが妥当だったのかもしれないです。

僕が働いてた会社は、新人でも日当10,000円はもらってました。

10年以上のベテランになると12,000円位はもらってたと思います。

まとめ|解体業に向いている人・向いてない人

解体業に向いてる人

・体を動かすのが好き。

・汚れるのが苦にならない。

・作業服にこだわりたい。

解体業に向いてない人

・汚れる仕事は嫌。

・体力に自信がない。

・細かい作業が苦手。

僕は、解体屋で働いていた時に「きちーなー」と思うことは何度もありました。

でも、体を動かしてお金を稼ぎたい人にはいいと思います。

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